熱処理 ワークテスト.com › 熱処理の事例(樹脂・プラスチック)
樹脂・プラスチックの熱処理(アニール処理)
プラスチックや樹脂の成形工法上、金型内に封入されたワークは急速に冷却する為、どうしても残留応力が残り、歪みが生じてしまいます。特に精度が求められるワークについてはアニール処理を行い歪みを除去する事が必要となります。
遠赤外線アニール炉とは
樹脂・プラスチックの成形品は遠赤外線を吸収する特性を持っています。
その吸収特性はワークによる違いますが、ほぼ中赤外線から遠赤外線領域(3~15μm)に集中しています。
遠赤外線を使ったアニール処理はこの領域のピーク波長を選択しワーク自体の分子運動を活発にし、短時間での処理を可能にします。

- ポリカーボネート
- アクリル
- ポリエチレン
- ポリプロピレン
加熱方式 : 遠赤外線(IR)加熱
ワーク : ポリカーボネート









(T5熱処理)
(焼成、焼結、脱脂)






